クアラルンプールの中でドリフトカートしてきたで!


押忍!ドラテクのジョンやで!

 

マレーシアの首都、クアラルンプールに出張でやってきたで。

 

クアラルンプールは年に何回もきてるからちょっと飽きてきたで。

 

暑すぎるから、仕事サボってクアラルンプール市内にあるカートに行ってきたで。

 

っといっても今回はグリップ系のカートじゃなくてドリドリドリフトできるドリフト専用のサーキットに行ってきたんやで。

 

 

デパート内にあるblastacars DRIFT KARTSに行ってきたで。


クアラルンプールの中心部、KLセントラルから3駅目の『ブキッ・ビンタン』駅にあるで。

 

 


クアラルンプールっていったら近代的な電車や建物があるけど、

 

カート場のある建物は一般のマレーシア人がいくようなちょっとオンボロなところやで。

 

この5階に行ったら、開いてるか開いてないかようわからん薄暗い階に着くで。

 

 


受付に姉ちゃんがおって、英語で説明してくれるで。

 

訛りがある英語やから聞き取れんかもしれへんで。

 

けど、わかりやすい値段表記やから簡単に理解できるで。

 

 

めっちゃ高い値段設定。


東南アジアっていったら物価が安いけど、ここのカートは強気やで。

 

アドバンスのカートで10分90リンギット(2700円)やで。 

 

ドラテクのジョンの日本のホームサーキットは10分1500円やからほぼ2倍やで。

 

ちなみにマレーシアで電車乗るなら1駅1リンギット(30円)くらいやで。

 

これを基準にしたら、いかにボッタくり高所得者層をターゲットにしてるかわかるで。

 

支払いは現金でもクレジットカードでも使えるで。

 

PROのカートに乗るには規定のタイムをクリアする必要があるで。

 

今回は1セッションしか走らんかったからアドバンスのカートにしたで。

 

ドリドリ専用のサーキット


お金を払ったら横にある場所で教習のビデオを10分くらい見せられるで。

 

「安全運転をしよう」「カートの正しい乗り方」「クラッシュ時の対応などやで」

 


ビデオを見終わったら、ピットへ案内してくれるで。

 

ここでヘルメットを着けるで。ヘルメットを被る前に、清潔なフェイスマスクを貸してくれるからそれを被るで。

 

 


エンジンは290CCのヤマハのエンジンやで。

 


ここのカートはタイヤがプラスチックみたいなタイヤやで。

 


ハンドルは小さくて回しやすいで。

 

だからバリバリのドリフト仕様のカートちゅーことやな。

 

 

意外とムズイドリフト走行


ドラテクのジョンは今までグリップしかしたことないねん。

 

だからハンドルを切るタイミングやアクセルオフのタイミングがよくわからんかったで。

 

このサーキットの特徴として、ドリフトせんと曲がれへんコーナーがたくさんあるねん。

 


コーナー進入前にケツを逆向きに振ってきっかけをつくってからやないとコーナー曲がれんかったりするで。

 

常にケツを振りっぱにせんと曲がっていかへんってことやな。

 

グリップ走行でコーナーを回ろうとしても、超アンダーステアが出て、壁に突き刺さってまうねん。

 

どうやってケツを滑らすかがこのサーキットを攻略する上で重要なポイントやで。

 

定期的にコースが変わるみたいやから、コース図は掲載せいへんで。

 

 

室内ガレージやから雨の心配はないけど、蒸し暑くて10分間の走行が違う意味で激アツやったで。

 

 

まとめ


今回、ドリフト経験のある同僚をつれてきたけどカート初めてやのにすぐ乗りこなしててたわ。

 

ドラテクのジョンより速かったから涙目やったで。

 

そういうこともあって、今回は攻略記事は書くことができへんで。

 

時間があれば、何セッションか走りたかったけど、時間がなくて1セッションだけやったで。

 

日本にまだない新感覚のカートやから、気になった人は

 

マレーシアの首都、クアラルンプールにあるblastacars DRIFT KARTSをチェケラッ!!

 

 

住所とアクセス方法

Blastacars DRIFT KARTS
住所: 5F- 001, 5th Floor, Sungei Wang Plaza, 50250 Wilayah Persekutuan, Federal Territory of Kuala Lumpur, マレーシア
営業時間;12:00〜22:00
定休日:月曜日
クレジットカード払い可
URL:http://www.blastacars.my/

 

 

 

 

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