一般道で差をつける!簡単ドライビングテクニック練習法とは?
「ブレーキの使い方で上手い下手かわかる」そんな言葉があるほどやで。ブレーキが荒いと車の扱いも荒いからタイムアップは難しいねん。
プロのレーシングドライバーってハンドル操作、ブレーキ・シフト操作を速くするから真似すると荒くなりがちやねん。
けど実際はとても丁寧な操作をしてるねん。丁寧な操作をすればその分、車の最高の性能を長く保つことができるねんな。
たったこれだけ?一般道でドラテクを向上する方法!
普段の町乗りで簡単にできるドラテク向上法を紹介するで!今からできる練習法はこの3つやな!
- 目線を遠くに置く
- 一定のブレーキの踏力で止まる
- 同乗者の体が動かないように止まる・発進する
上記のことを普段のドライビングで意識するだけやで。赤信号や停止線で意識するだけでドライビングテクニックが向上していくで!この繰り返しでライバルに一気に差をつけれるんやで!
@目線を遠くに置く
一般道を走るとき、30m前に目線があるといわれてるねん。これを45m、60mと先に目線を遠くすることで情報量を増やすねん。
サーキットやと、目線が一般道と同じ30mやとクラッシュしてる車の発見に遅れたり、コーナーのクリッピングポイントに視点を置くのが遅くなるねん。
周りより早く状況判断ができる癖をつけるのは、ジムカーナやレースでタイムを出す上でとても役立つスキルやで。
視力が悪い人は、シートポジションから上半身が前のめりになってたり、25m・20mとだんだん手前に目線を置きがちやから注意やで。
A一定のブレーキの踏力で止まる
赤信号になったら一定のブレーキの踏力だけで止まるんねん。下手やと停止線超えるか、かなり手前で止まるやろうな。
ぴったり停止線止まれても、実は踏力が強くなってたりムラがあることが99%なんやな。
一定のブレーキを踏む練習は、ロック率8割というブレーキングの練習なんや。タイヤがロックする寸前をキープすることによってサーキットのタイムが上がるねん。
B同乗者の体が動かないように止まる・発進する
赤信号で丁寧なブレーキ。青信号で丁寧なアクセルを踏む練習やで。普段、何気なく停止・発進してると思うけど、止まる瞬間や動き始めに同乗者の体が動くことがほとんどやんねん。
これは意識してないと、皆、荒い運転になってるから要チェックやで。
同乗者の体が動かないように丁寧に止まり、丁寧に発進する。運転の荒さは耐久レースや雨の走行に目立って現れるから、丁寧な運転を癖付けることはとても大切やねん。
まとめ
一般道でできるドライビングテクニック向上は、女の子を扱うより丁寧な運転をすることやで。
ドラテクのジョンは、これまで30人以上の女をブイブイいわせてきたで!